15 décembre 2014

Pâtisseries japonaises

J'aime chocolats, bonbons, pâtisseries; tout ce qui est 
sucrerie et gourmandise comme petite gamine! 
J'adore surtout la pâtisserie française, la crêpe, et le pain 
français!
Pour moi ils sont meilleurs en France évidemment!!
Mais il m'arrive aussi de manger le dessert traditionnel 
japonais de temps en temps.

Comme pâtisserie française, ce sont des petites pièces 
artisanales élaborées. 
Ells sont jolies à regarder mais aussi poétiques.
Elles sont dans l'univers d' Haiku.
Chaque pièce porte un nom qui reflète et symbolise 
la saison où on est.
Elles s'expriment des paysages, des coutumes, 
des phénomènes dans la nature, etc. de la saison.  
Celles-ci en haut étaient pour la fin d'automn.
Je les ai fait entourrées des feuilles de Kaki etc. dans 
le jardin.

Celles-ci sont des pièces de la saison en ce moment,
c'est à dire, le début d'hiver.
Je les ai fait entourrées des fleurs de la saison dans 
le jardin.
Elles vont très bien avec le thé japonnais très amer.

J'aime des feuilles colorées de fin d'automn et 
le début d'hiver.
Elles font gaies même qu'il fait froid.
Étant très marqué de quatre saisons, on ne manque 
pas toujours de thèmes pour Haiku et Tanka au Japon. 

10 novembre 2014

C'est la saison de Kaki au Japon!

Au  Japon, c'est maintenant que l'on voit beaucoup 
de Kakis tout oranges muris aux marchés.
C'est un fruit symbolique de l'automn comme marron 
chez nous.
Voici est un arbre de Kaki dans mon petit jardin. 
Je ne sais pas comment on appelle un arbre de Kaki. 
Kakitier comme cocotier?
 Ça n'existerait pas, sans doute...

Mon kakitier (un nouveau mot inventé par moi!) 
n'est pas très grand mais très vieux de plus que 80 ans! 
On vient de récolter tous les kakis qui étaient dedans.
Il est un peu difficile d'en ramasser parce qu' il est quand 
même assez haut pour les rattraper! 
Alors on en détache avec un ébrancheur spécial avec 
un bâton long extensible. 

Il a deux faces; une pour couper une branche avec 
un kaki et une autre pour la pincer et tenir.
Mais il ne faut surtout pas se tromper quelle face à mettre 
pour le côté d 'un kaki et qu'il faut bien tenir les grips, sinon, 
kaki tombe parterre et après, c'est désastre!!  
J' en ai déjà fait tomber plusieurs fois...

Voilà! C'est un des kakis que j'ai ramassés! 
Chaque année mon petit vieux kakitier en produit beaucoup.
Ils sont gros et très sucrés. Tellement bons que des petits
oiseaux et des corbeaux viennent en picorer!
Quand ils sont très muris, l'intérieur devient amber 
transparent.
On dirait qu'il est confiture naturelle hyper bonne, 
c'est-à-dire qu'il a une texture et goût concentré comme 
confiture mais sans cuir longtemps ni ajouter du sucre.
Savez-vous qu'il y a quelques différentes sortes de kaki?
Kaki chez moi, il s'appelle Tokyogaki que mes 
grands-parents disaient. 
Il est rond de face et au profil.

Et il y a une autre sorte comme celui-ci qui s'appelle 
Jirogaki. 
Il est carré de face et un peu bas au profil.
J'en ai vu vendus aux marchés en France.

Et maintenant, c'est le moment d'en régaler!!! 
Bon appétit et à bientôt!

8 octobre 2014

フィレンツェのデザインホテルその2

暮れなずむドゥオモ広場をそぞろ歩く気持ち良さは格別・・・。
サン・ジョヴァンニ礼拝堂を通り抜けて、サンタ・マリア・デルフィオーレ
大聖堂、そしてジョットの鐘楼。

大理石の色がそれは美しい。
淡い若葉色、深い翠色、淡い桜貝色、珊瑚色・・・。
濃淡のある天然の石が創りだす優美な色合い。
小さい頃から毎日のように街でこんな色合いを見て育ったら
色使いのセンスは抜群になるわけです。

フィレンツェのデザインホテルその2
ホテル・コンティネンターレ。

さり気ないホテルのロビーの一角。

お部屋はホワイト、ライトアッシュブラウン、で統一されている。
幅広のフローリング。 
ヴィンテージな質感とモダンアートな感じが絶妙に融合している。
昼の光と夜の光でそれぞれ幻想的な光の戯れがある。
そして手作り感のあるオリジナル家具。

手紙を書いたりする面はステッチ入り革張り。 
真ん中の取っ手を引っ張ると椅子がでてくる。

非日常感が漂い、さり気ないディテールに目が行ってしまう洗練されたお部屋。
セピアカラーの映画が見たくなる気分。
もちろんバスルームも素敵でしたよ。

お部屋からの眺め。 ポンテ・ヴェッキオが真下に見えます。
フィレンツェは魅力が一杯! 長期滞在したくなっちゃいますね!??

12 août 2014

フィレンツェのデザインホテル

花の都、フィレンツェ。
ルネッサンス期の建築をはじめ、街の色合いがどことなくフィオーレ、
花のような印象をいつ行っても感じます。

そして、普段は全く霊感など感じない自分ですが、何故かフィレンツェに
行くと、必ずゾクゾク感じるんです。 歴史に出てくる人物の霊達の
ざわめきを・・・メディチ家の人々や、ルネッサンス期の芸術家達が、
あちこち、そぞろ歩きしているのを・・・。

とても魅力のある街で何度でも行きたくなります。

どこのヨーロッパの都市に行っても格調高い高級ホテルと並んで、
デザインホテルがあり、お洒落なデザインで宿泊客を楽しませて
くれます。 フィレンツェで印象に残ったデザインホテルの1つは、
やはり、UNA HOTEL VITTORIAでしょうか。

1階は、不思議なアートギャラリーにでも入り込んだような空間が
広がります。 大きな螺旋を描いてモザイクタイルの帯が入口から
レセプションまで廻っています。

クロスステッチのお花の刺繍のようにも見えます。
繊細にして大胆。 そして、この大らかな曲線使いはやっぱり、
ヨーロッパは地中海文化系のインスピレーションを感じます。
この曲線にいつもビビビっと、来ます。 ラテンで自由奔放な
エスプリに・・・。

ファビオ・ノヴェンブレのデザインによるホテルです。
非日常的な空間に癒されます。

4 août 2014

ニュウニュウピアノリサイタル

ニュウニュウのピアノリサイタルに行ってきました。
久しぶりのサントリーホール。

パンフレットに「輝きに満ちあふれた17歳ならではの響き。」と
書いてありましたが、まさにそのとおり。
今までに聞いたこともないような音色、音質でした。
1つ1つの音はクリアなのですが音と音がくっついてとろけ合うような
円やかな響き。 弾力があり、とにかく瑞々しい。
ヴェールにつつまれた、とか、ビロードのような滑らかなタッチと形容
したくなります。 流動体がゆらめいているように流れています。
ほっそりした少年の後ろ姿ですが、フォルテはとても拡がりがあり、
ダイナミックで、ピアニシモはとても繊細で美しく、高音部はキラキラ
輝くさざ波のようです。 
最後になんと、5曲も!アンコールを弾いてくれました。
ショパンのワルツやリストのラ・カンパネラなど。
ワルツは本当にワルツを踊りだしたくなるような、とても楽しげで
軽やかなリズムでした。
超絶技巧のラ・カンパネラも完璧かつ、今まで聞いた演奏の中で
最高の鐘の煌びやかさを感じました。 終わりの加速の仕方が
すごかったです。 かつてリストが聴衆をうならせたような演奏ぶり。
観客の大きな拍手に答えて5曲も弾いてくれたのでしょうが、やはり
若さの勢いが可能にしているように思えました。
4、5年くらい前だったか、ショパンコンクール優勝経歴を持つブーニンの
コンサートを聴きに行った時、1曲短いアンコールを弾いたらスタスタ
去ってしまい、パッションが感じられずがっかりしたことがありました。

今回は久しぶりにとても感動したピアノコンサートでした。
サントリーホールを出ると、これも久しぶりに向かいにあるオ・バカナル
のカフェに入りました。

コンサート後のオ・バカナルのコーヒーはじーんとくるおいしさでした。
そして大々好きな焼きメレンゲののったタルト・オ・シトロンを注文。
冬だったら1つパクリといけますが、夏の暑さで半分いただきました。
丁度フランス人のギャルソンが給仕してくれ、すっかりパリのカフェに
いる気分でした。

19 mai 2014

ナポリのホテル

また、だいぶほったらかしてしまいました。
これから時々備忘録として、印象に残ったホテルのインテリア
について書きとめておきたいと思います。 
まずは、イタリア、ナポリのホテルからスタート。 
窓の鎧戸を開けると海が広がり、左手にヴェスヴィオ火山が見え、
まん前に卵城が見えるホテル。

フランスやイタリアの建物に共通することですが、階高が高く、
ゆえに天井高も高い。 3m50以上はゆうにあります。(メジャー忘れた)
そしてベッドも分厚い二段マットレスで高さがあります。
そこに飛び込んだとたん、ドロ~ンと、まどろんできて、深~い眠りに
ひきこまれるというか、ぐっすり眠れる、癒される色合いの空間です。
カラースキームはシルヴァリーなオリーブグリーンと明るめのブラウン
の木使い。 ヘリンボーン貼りにダークブラウンのボーダーが入る。

壁は上等で艶感のある布地の緞子貼り。 指で押すとふんわりして
います。 この色の布地で5パターンほどの柄を使い分けています。
ベッドヘッド側はボーダー柄。 カーテンはボーダー幅が壁より太い。

こちらはベッドフット側。 シンプル&エレガントなライティングデスクが
置かれています。 こちらの壁に近寄って見ると、

ドッツ柄の生地。 写真には入っていませんが、壁に貼った生地と
建具枠がぶつかる部分は同色のカーテンのタッセル(パスマントリー)
につかっているねじり紐で見切っています。
生地を使い分けて上品、かつ細部まで丁寧な作りです。


カーテンの布地はもちろんお部屋側と窓側の二重使いですが、両側
共にたっぷり感があって、天井高もあるので、ふんだんに生地が
使われています。
ついでに、バスルームはホワイトとダークグリーンの2色の大理石
貼りで落ち着いた雰囲気です。 バスルームさえ天井が高い・・・

日本で、時々、とても高そうなものを使った豪華絢爛なクラシック
スタイルのインテリアを見ますが、若干、コテコテ、ケバケバ感のある
空間になってしまっているケースがあります。 それはデザインに
足算ばかりで引き算の計算がされていない場合が多いです。
このホテルルームはシンプルに要素をおさえてあるので、渋い上品さ
があって、ゆっくりくつろげるお部屋でした。

ホテルのレストランのテラスから夜の卵城の眺めも素敵です。
テーブルにはキャンドルが灯り、ロマンティック・・・

14 mars 2014

久しぶりのゴルフ

いや~日々の立つのは早いもので・・・
「毎月一回は定期的にラウンドに行く」ということにしてから5年は
経ちました。
でも、ここ2年位は夏の真っ盛りの3カ月間や冬真っ盛りの3カ月間は
行ってません。
あくまでもエンジョイゴルファーなので、夏の蒸し暑さで死ぬのも冬の

寒さで凍えるのもいやだからです。 (もちろん雨の日も。)
そうすると、年に6~7回しか行ってないじゃん!です。
ただ、練習だけは一週間に一度1時間はキープしております。
でも、ゴルフの場合、それじゃなかなか上達しないのは皆さん
ご存じですよね~。
なのでまぁ多少、長い目でみて少しづつ上手くなればいいかと
思っています。
先日3カ月ぶりにラウンドしてきました。
スイングの動画や写真などめったに撮ったことなかったのですが、
試しにマイi-phoneで撮ってみました。
(動画はまだ下手すぎるのでやめておきます。)

さぁ、打つぞ!



そして振り終わったところ。
よいしょっ!
あら、私のボールどこに飛んでったかしら?

ってな感じです。
初めて自分で動画を撮ってみて気がついたことは、ゴルフ場で
実際どんなスイングをしているか見て、直すことは上達するのに
かなり役立つかも、ということでした。
そして、練習だけはちびちび続けて自分なりにわかってきたこと。
それは、まず下半身の正しい動きと上半身の正しい形を
頭の中でイメージを描くだけでなく、体にも覚えさせること
でしょうか。
あ~、それにしてもラウンドを始めたばかりの頃は何も知らず
やる気は満々だったので、アホな私は冬用の防寒ウエアや、
夏用の暑さ除けウエアや、雨の日用のレインウエア(2種類も!)
までいろいろ買ったというのに、全然使ってないやん! 
なのでした。

21 janvier 2014

エアケイとナダルのくつひも


下手だけどテニス大好きでテレビでテニスの試合を
見るのも大好きです。
今日のケイとラファの試合。 結果的にはラファのストレート勝ち
だったけれど内容はかなりの接戦で見応えがありました。
はらはらドキドキ見せ場が沢山あって楽しめました。


エアケイ炸裂!かっちょい~!
これで決めるのを見るとスカッとします。
世界ランクトップワンのナダルを相手に、相当いろいろな技を
繰り出して決めてましたよ。
サッカーもゴルフも日本人選手海外で強くなってきましたが、
テニスも強くなってきたもんですね~。
見ていて、あともう一息、メンタルと強靭さをステップアップすれば
トップテンの中に入って行きそうな感じがします。
途中、左右に振り回されていたラファが足を滑らせて
スッテ~ンコロコロ。


くつひもプッツーン!でした。
何か厚そうな靴下で靴はパンパン、ひもはしっかり縛って
あったような・・・
ムキムキなのは足の甲までか・・・?
ロッカーに替えを取りに走って行く姿はちょっと笑えました。
それにしてもケイちゃんガンバ~っ!
次の大会はますます強くなってね~っ!

4 janvier 2014

初日の出2014


あけましておめでとうございます!
今までは雪景色を楽しむスキー場でお正月を過ごすことが
ほとんどでしたが、とうとう更新記録がストップされ、
今年は海の近くで元旦を迎えました。

ま、スキー場は2、3月にでも行きますか。 
伊豆から見た初日の出です。 
よく見ると左に伊豆諸島の1つが写っています。
山もいいけど海もいいなぁ!


太陽はあっという間に昇って行き、
陽に波がキラキラと輝き眩しい・・・
ただ海を見ているだけで何にもしないでいるのって贅沢だなぁ~!
と、都会のゴチャゴチャ、セカセカやビルに囲まれた景色から離れ、
はてしなく広がる海の地平線を眺めて
自然の雄大さを堪能します。